· 

やさしい素材を使おう

木のやさしさに触れる

触れて、視て、やさしい感覚の建築を常に心がけています。

手触り、足触りの良さ、目にやさしい素材は、日々の日常空間のなかにぜひほしいものです。

でも自然素材がよくて既製品建材はよくないということではありません。

経年変化に耐えて古さが劣化ではなく、建物の年齢のように感じる素材がいいと思います。

高価な材料や珍しい自然の材料がいいのではなくて

建築材料として当たり前に使える素材なら尚いいでしょう。