自分流にリフォームする 中古住宅に住む価値を見出す時代

新築にはない魅力に、リフォームを楽しむ!ということがあります。

綺麗だけど質感や素材感が感じられない、既製品材料の組み合わせ住宅より

ドアも低いし間取りも昭和!などの家には今の家にはない、リファインする楽しむ過程が隠されています。

 

新しく造成された分譲地に建っている、第1次取得者が新品の家を当たりまえに購入する時代は過去のこと。

住まいの価値は建物の新しさではなく、自分の住むスタイルに合うことに価値を求めることだと思います。

便利な立地 自然に恵まれた立地 自分の身内家族の住まう立地 みんな求める場所は様々です。

生活スタイルの大半を決めるのは場所なのです。

 

自分のライフスタイルを犠牲にしてまで、住みたくない地域のまっさらな建物には魅力を感じないでしょう。

なので、住みたい場所にはどんな家が存在するのか?

ここから購入のルート(新築?中古?)が枝分かれしてゆくことでしょう。

 

中古物件を選ぶポイント

家族のことを考えて探す住まい

広い土地や建物で子どもをのびのび育てたい。

通勤時間を短くして家族と過ごす暮らしを充実させたい。

忙しい毎日の中で、家族と触れ合う 時間には余裕がほしいと誰もが思うことです。

幼稚園や保育園、小学校はいま子供が通学しているままにしたい。

でも、いま住んでいる、賃貸から出てそろそろマイホームがほしい。

周りの住環境になかなか売地が出ないし、新築分譲住宅は土地が狭いわりに値段が高い・・・

そんな状況の中で出す答えのひとつが

 

中古住宅(中古物件)を購入しリフォームすること。

 

中古住宅や中古マンションを自分達の新たな生活ステージとして視野に入れれば、

新築よりも安くて、広い住まい、便利な立地を我が家にすることも可能です。

重要なのは立地条件です。

購入時に需要が高い立地を選べば、次の新たなライフステージにステップアップする場合、売却もしやすいです。

でも、好みにより、自然豊かで静かな場所に住みたい場合などはある程度は長くその場所で生活することを

想定しておいたほうがいいでしょう。

 

建物は自分の好みにリフォームできますが、地域や周辺環境は変えられません。 

住環境はしっかり確認しておきましょう。

 

駅からの距離や保育園へのアクセス、周辺に学校や公園、病院施設などがあるかなど当然ですが 

夜と昼の周辺の変化、外灯の有無、人通り 昼間は車がなくても、夜には路上駐車が多いなど

昼と夜の街をみてください。

 

災害に影響を受けやすい地域や地形からみて、風の通りや太陽方向など日々の生活に大きく影響する部分です。 

建物自身の耐久性がどうなのか、耐震についてはどうか外壁や屋根はどの程度劣化しているか、判断するポイントは多いです。 


購入の前に知っておきたいこと

終の住み処として便利な立地に住み替えを

日常の生活に不便を感じてきたら、便利な環境の終の住み処として便利な立地の中古住宅に住み替えを。

 

30~40歳くらいで購入した家は、家族みんなで住む建物になっています。

子供が独立した50代、60代の生活には、家が広かったり、不要な部屋が細かく仕切られたり

交通などインフラ設備が悪かったり、今後のライフスタイルに合わない家が多いでしょう。

 

今後の人生をゆとりをもって楽しく便利に暮らしてゆく環境の場へと住み替えることは大変理にかなう選択だと思います。

 

駅に近く、医療機関も備わっているやや都会、ほど良い都会生活がいいでしょう。

 

あまりに人口密集市街地や狭い区画の場所は避け、日々の暮らしの中で散歩を楽しめ風景の四季を感じる場所がいいですね。

 

健康管理は重要です。医療機関は近い距離に

 

長く自立した暮らしを続けてゆくために、健康管理は重要です。

なんとなくの体調不良などがあったときも、すぐに通院できる病院が近くにありたいものです。

入院などのときに、家族がが訪れやすい交通アクセスの良さも大切で、子供たちみんなが

車を運転できるとはかぎりません。公共の乗り物が近くにあることが基本です。

 

あまり堅く考えずにあくまでも日々を楽しむことがポイント

 

いくら便利な場所でも全ての条件を網羅することは無理があります。

なので、まず毎日が楽しく涼しく暖かく住める環境がいいです。

愉しい生活は身体にもよくて、健康も維持できるでしょう。

なのでほど良い都会がいいと思います。

減築のすすめ(勧め)

明るさを手に入れる

限られた敷地を快適に住むために、採光を増やして、室内を明るく

そして風通しよくする。

減築、つまり建物の不要な部分を取り壊し、(増築の反対です)

その分太陽光が入るので明るい生活空間を造ることができます。

また空いたスペースを有効に活用し、菜園やガレージに活用もできます。

耐震性を向上させる

減築の方法はいろいろあり、二階建ての建物を平屋にする、というのも減築のひとつです。

二階部分が不要になるケースは案外多く、子供の独立や結婚で、住む人数が減る場合など

二階に上がる用事がない・・・という場面はよく考えられます。

2階をなくすことで、建物の重さが減り、耐震性が上がります。

中古住宅選定のお手伝い

質の良い中古住宅 中古物件 をもとめて

場所が気に入れば、あとは建物がどれほどのモノなのか…

まだ居住中であれば所有者にお話も聞けますが、しばらく空き家の場合は不動産屋さんのお話しか聞けません…

でも一般の方が建物を自己診断するのはなかなか大変です。 

 

では、程度の良い、できるだけ長く住める中古住宅をどうやって見つけたらいいのでしょうか?

質の良い中古住宅なのかどうか、一般の方には判断の良し悪しが難しいところです。

不動産会社の営業マンが建築のプロとは限りません。

彼らには営業という立場があります。

 

そこで公平な目で見て判断できる建築のプロが必要となります。 

 

 

中古住宅の購入予定している方

見学したい中古物件がある方
購入後にリフォームを検討している方
自分達だけでの見学はどこを注意してみたらいいかわからない…と不安な方

 

 

当事務所では、物件の見学に 同行するサービス を行っています。

中古物件で購入を迷っている方、一級建築士が同行し、アドバイスしております。


また、建物の劣化具合、施工不良の有無を調査これをご希望の方は既存住宅状況調査(ホームインスペクション)
ご利用ください。

耐震診断で建物の耐震性を知る

中古住宅を購入する前段階ではなかなか所有者が応じてくれませんが、所有するとなった建物の耐震性を知ることは

リフォームする計画内容を左右します。せっかくリフォームするなら少しでも耐震性が向上するようにしたいですね。

 

これは、すでに今のお住まいに長く住まわれていてもリフォームする場合は同じことが言えます。

例えば、

屋根瓦が古くなってきたから、瓦を新しく葺き替えようか?

外壁が傷んできたからモルタル壁だけど、サイディング貼りにしようか?

リビングを広くしたいけど、この壁は無くせるの?

浴室や洗面を快適で便利な広さにしたいけど、柱や間仕切りが邪魔なので取り払いたい?

 

単純な壁紙の貼替えなどはいいのですが、上記のようなリフォームは建物の耐震性に影響がでる内容です。

言い換えればそこそこの規模のリフォームは地震に対する建物の強さに影響及ぼす。ということです。

 

できれば耐震診断を行ってからリフォームをすることが理想ですが、

せめて事前調査でおよその耐震性を判断してからリフォーム施工計画をたててください。

 

自治体の耐震無料診断などいくつかの条件にあえば受けることもできます。

諸条件やタイミングにもよりますが、耐震補助制度も受けられるかもしれません。

 


大津市に転入して住む 補助金制度もある

大津市内でリフォーム

大津市に定住してもらい、空き家対策の一環としてまた市内産業の活性化を図ることを目的している制度です。

市外から転入されリフォーム工事を行う場合や、市外の子世帯が市内の親世帯と同居する時のリフォーム工事について、工事費用の一部を助成するようです。

http://www.city.otsu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/76/h29boshu-annai.pdf

上記サイトにくわしく記載されています。

中古住宅選定のお手伝い